【マインド】会社員をやめて独立することについて

とあるスポーツサイクルの店長にちょっとお話していただきました。

 

独立することについてです。

 


やりたいのならやればいい、誰かに言われたからとか、
反対されたからやらないとかは理由にならない

会社は安定だよ。行ったら給料もらえるし、福利厚生もあるし、
でもそれだけだよね。自分がやりたい仕事じゃない、
やりがいを見つけるというのも人によってはただの詭弁。他人の仕事の
手伝いに過ぎない。

趣味を仕事にしたい、競合が多いからとかも極論は関係ない、難しく考えるのでなく、
やりたいかやりたくないか、ただそれだけだと思う。
やると決めたなら、ひたすらやるだけ。
3年我慢し続ける覚悟があれば大丈夫だと思う。

車で言うなら、
ベンツを買いたいか、フォーミュラカーを買いたいか、トヨタを買いたいか、
トヨタでもいろんな車種があり、それぞれ扱う店が違うでしょ(’-’*)♪

食事も同じ。ラーメンを食べるなら800円、高級料亭行くなら10万円、
自分がどんな店をやりたいか、それで自分はスポーツサイクルを扱いたいからこの店を開いた。

レーニングも自分は好きじゃない。ただ、競技に出たいなら指導はできる。
趣味でも走るけど、どこまで走るなら本格的といえるか、それは人それぞれ。



。。。


うーん、聞いていた時はもっと感動というか背中を押される気持ちだったんだけど、
淡白な文章だと思ったほど伝わらない・・(;'∀')

と・に・か・く!

人生、やったもん勝ち、挑戦したもん勝ちということです(^-^)

今満足しているかしていないか、今よりワクワクするかどうか、
シンプルな考えでいいんじゃないかなと、私も思います。



医者と違って、失敗が許されるんだし、やり直しも利くわけですからね。

医者だけは自分は無理だな・・・他人の人生、命をまさに文字通り背負う仕事ですからね。
医者はすごいですw特に外科医・・・

 

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鉛筆を40年使い続けても、デッサンができるようにはならない

よく、「キャリアXX年」などといいますが、それだけではその人の実力を示すことにはなりません。

同じことをやっていても、成長につながらないことも多々あります。
 
これを読んでいるあなたは、鉛筆を使うことができますよね。
実際には、もちろんほとんどの人はシャープペンシルでしょうけど。
きっと、10年以上は使っていると思います。頻度は人それぞれでしょうけどね。
 
人が鉛筆を使う用途は、 殆ど 「文字を書くこと」だと思います。絵を描くことは一部の人を除けば、ほとんどしないですよね。
鉛筆で文字をいくら書いていても、美大生のようにデッサンができるようにはなりません。そのための勉強をしていないし、練習もしていないからです。もちろん絵を描くことが好きで、独学や想像で絵の練習をしている人は別ですけど、個人的な感覚では、絵を描くように依頼されてすぐに描ける人は決して多くはないと思います。
 
※あ、私は美大などへは行っていませんし、絵を描くのも得意じゃないので描けません・・・あしからずm(__)m
 
 
文章を書くのも同じです。会社でメールをいくら打っていても、ビジネス文書の練習にしかなりません。もちろんそれは会社員としては大切なことなのですが、必要なスキルは仕事内容によって変わります。
文章力にもいろいろあり、それに有効な鍛錬・訓練を積まないと、ただ書いているだけではなかなか伸びないです。
 
いいもの、自分の参考になる対象を見つける能力は、自分で労力をかけて汗をかいた分だけ、吸収力が高まります。
 
 
 
 

会社のクラウドシステムの導入手順書があまりに分かりにくい件

 

最近、会社で導入したシステムの利用登録手順があまりにもわかりにくかったことを書きたいと思います。

 
この手順の精度がとにかく悪い。
マニュアルの書き方を全く分かっていなさすぎで、一度でも自分で読んだのか疑わしくなるレベルです。
 
  手順、目的、また手順、注意、URL、また手順、PDF参照、注意(Chromeでやってね的な。最後に書く?それ。って言いたくなります)
 
もうね、視点があっちこっちとんで、
メール開いてPDF開いて Chrome 開いてIE開いて・・・でぐちゃぐちゃになります。
 
 
書いた人(1人じゃないかもしれませんが)は、
実際のところは、読んだけどどう改善すればいいのかわからずそのまま展開したというのがホンネと思います。
 
ちなみに部署の人間は30人くらいいるのですが、実行した人は4,5人であり、何人もの人が断念、そして「存在を忘れていた」という人もいます。
「存在を忘れていた」に関してはマニュアル以前の問題ですね(笑)
 
会社がいかに無駄なメールを無関係の人に発信しているかという、質の悪い文化が露呈してしまったケースです。
これも日常茶飯事ですけどね(;'∀')
 
手順書だったら、

前提の注意

手順1.Aを行う
手順2.Bを行う 
手順3.Cを行う 
手順4.Dを行う 
手順5.Eを行う 
手順6.Fを行う 

という具合に、流れがわかるように書くのが基本です。
手順なのか注意なのか、あれこれ視点が変わると読み手は混乱しますからね。

それぞれの手順に置いての注意事項があるならばそれは書かないといけませんけど。        
 
手順書に限らないけど、読み手がどう感じるかを考えながら、情報を伝えるのって本当に大切だし難しいです。
 
 

イチローさんの父・ 鈴木宣之さんのお話

今日は、Facebookで何気なく見つけた投稿に感銘を受けたというか、改めて大切な認識をしたのでご紹介です(*ノノ)
日米球界で活躍したイチローさんの父・鈴木宣之さんのお話を一部ご紹介します。

https://www.facebook.com/100002331522103/posts/4003779763043035/
…………………………………………………

イチローは高校は
野球の名門校の愛工大名電高に進み、
親元を離れ寮に入りました。

別々に暮らしましたから、
それこそ私がイチローに会うには
高校の練習を見に行くしかありません。

だから高校時代も毎日練習を見に行きましたが、
今度は自由にやらせてくれる監督さんだったので、
安心して見ていられました。

だからじっと我慢してわが子を見続けたのが
中学三年間、おもしろく見られたのが
高校三年間でした。

高校卒業後、イチローはドラフト四位で
オリックスへ入りましたが、最初の二年間は
再びグッと耐えなければならない監督さんで、
一軍と二軍を行ったり来たりしました。

そして三年目に、いまは亡き仰木彬さんが監督になられ、
今度は自由にやらせてくださって大爆発。
プロ野球史上初めての二百十安打を達成したのがこの年です。

耐えなければならなかった期間があったから、
自由にやらせてもらえるようになって
力を発揮できたのかなと。

そう考えると、いろいろな監督がいましたけど
みんながイチローのためになってくださったと思います。
我慢を強いられた監督さんこそ、
イチローに根性をつけてくださったんだと感謝していますね。

監督さんだけじゃない。
小学生のイチローと二人で昼下がりに野球をやっていたら、
そりゃいろいろな声が耳に入ってきました。

大の男がお日様がカンカンに照っている時に、
小さな子どもと二人で野球ごっこして遊んでいる。

近所の人から見てみれば、あいつはアホかと。
子どもをプロ野球選手にでもする気かと、
笑われました。

でも、人の言うことに負けちゃいけないんだよ、
いろいろ言う人もいるけど絶対に負けるなよ、
イチローを奮い立たせて練習に向かいました。

批判してくださった人がかえって
根性をつけてくださったんだと、
いま感謝していますね。

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勝手に引用ごめんなさい(*ノノ)
今これを読んでいるあなたはアルバイト・会社員でしょうか。それとも、会社員をしながら副業に励む方でしょうか。それとも、複業をする方でしょうか。  それとも、事業を立ち上げて粉骨砕身取り組んでいる方でしょうか。  
はたまた、アフィリエイターとして切磋琢磨している方でしょうか。
どんな道を歩むにしても、自分が信じる道を突き進むのみです。
信じる者は救われる‥とは言いすぎですね。ピンチはチャンスとも言いますけど、ピンチは普通にピンチです。雑草のように踏まれても強くなれといいますけど、踏まれたら雑草は普通潰れます。

サイヤ人が襲来して次々と戦士たちが戦死して *1、ナッパに対して孫悟空が加勢して形勢逆転した地球の戦士たちも、2倍界王拳ベジータに通じないとわかってピンチを感じたとき、普通にピンチです。チャンスではありません。

ピンチがチャンスというのは、ピンチを乗り越えることができた一部の人間だけがいえる言葉です。努力は必ず報われるというのも同じです。信じる者は救われる?戦時中生存を信じて耐え抜いた人の多くは亡くなっています。
でも、報われた人は必ず努力をしています。救われた人は必ず信じています。だから、努力をし、自分を信じ続けるのです。

仕事をしていて、人間づきあいをしていて、学業にいそしむ中で、苦しむこともたくさんあると思います。事業をしている人は、脂汗を流しながら、歯を食いしばりながら、従業員に給料を払い続けなければなりません。会社のキャッシュフローをショートさせないように資金繰りもこなさなければなりません。頭を下げて、耐え忍ぶことも多々あるでしょう。
諦めてはいけません。あきらめたらそこで試合終了です。
諦めなくても試合終了を迎えた人もたくさんいますけど、勝利を手にした人は必ずあきらめずに戦い抜いています。・・あ、余裕で勝利を収められる実力がある人、余裕の試合に臨んだ人は別です(o+艸+`o)

あと、目標を立てずに進んだら6進めたとすることより、10の目標を立てて7しかできなかったということの方が、進んだ距離は長いです。「7しかできなかった」ではなく、「7も進むことができた」と思う気持ちが大切です。もっと言えば、全く進めなかったことよりもはるかに良いです。

日々計画を立てて、できる限り無理なく進んでいきましょう。コツコツと進むことで、後から後ろを見ると相当山を登ったのだと実感できます。日々の変化は小さくても、積み重ねの威力はすごいものなのです。

タスク管理の方法はいろいろありますが、Excelで自作するのが個人的にはお勧めです。Excelの関数・書式などのおさらいになりますし、自分で自分が使いやすいように作りこめるし、愛着も沸くしでいいことずくめです。あと、お金がかからないのもいいですね。もしタスク管理でお悩みの方がいらっしゃれば、ご相談に乗ることができると思います。
製造業の生産管理業務に耐えられるタスク管理を作りこんだので、どんな細かい業務管理、部品管理も行えるため、世の中のかなりの仕事に対しての業務管理を行うことができます。・・・あくまで業務管理であり、業務知識や経験はまた別の話ですがw

タスク管理だけじゃなく、日々どの業務にどのくらいの時間がかかったのかなど、集計とまではいかなくとも、記録は1分単位で行うこともできたりします。業務管理に便利な、「今この業務は誰がバトンを持っているか」「過去に誰がバトンを持っていたか」「この業務に付随するメール・議事録はどんなものがあったか」等も自由に記録ができたりします。

「自分が何をすべきか」ということを、自分の頭の中に置いておくのではなく、見える化して一覧性を高めることは、全体計画をいつも認識し、自分が今どの段階にいるのか、直近で何をすべきなのか、それともしなくてよいのかなど把握できるので大変良いと思います。
人間の頭はそれほど賢くはできていなく、マルチタスクが苦手ですので、何かしなきゃいけないことを保持しながら目の前の別の仕事をこなす、ということは想像以上に仕事の精度を低めます。全集中!(o+艸+`o)というのは本当に大切なことなのです。


・・・それにしても、ツールには本当に良し悪しや向き不向きがありますね。メールは主にYahooメールとGmailを使っていますが(という人はかなり多いと思っていますが)、

Gmailの完全常時自動保存は本当に便利ですね。また、ラベルを自由につけたりできるのも便利。一方、Yahooメールはフォルダ分け、フォルダ名のつけやすさで便利さを感じています。メールだけじゃありませんが、自分にあったツールを使い分けて、日々邁進していきましょう。

どんな仕事も、・タスク管理の強化・パソコン・ツール活用力強化・検索力と実行力強化・業務知識の強化の4つの軸を確立していけば、自分の実力を高められることは確実、というのが私の持論です。
一緒に楽しく成長していきましょう。

 

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*1:o+艸+`o